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週末限定、子供さん連れ大歓迎!姫路の町家、古本ブックカフェ。

今回は兵庫県姫路市のブックカフェ「しょうあん」さんです。

姫路といえば白亜のお城姫路城( ´ ▽ ` )平成5年に奈良の法隆寺と共に世界遺産に認定されたお城でもあります。

そんなお城のお膝元に「しょうあん」さんはあります。

 

兵庫県立大学と夕雲舎デザイン事務所との連携で始まったものとの記載がHPにあります。

大学生が運営しているため営業は週末の土日とのこと。

地元の古本屋さんである「おひさまゆうびん舎」との協力で普段は忙しい、ママさんパパさん、そして小さいお子さんもゆっくり、ほっこりできるカフェというのがコンセプトのようです。

「しょうあん」さんの外観はまさに町家風。

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出典 姫神バスが運営するニコパポー タルより

 

他の画像を見ても、畳敷き、座布団併設なのでお店というより、おばあちゃんちに来ているような感覚でまったりできそうです。

食材も播磨の有機野菜という事なので安心安全!

 

子育て真っ最中だと忙しくて本なんか読んでいる暇はあまりないかもしれないですが、そんな時期だからこそ手にとってほしいと思う本があります。

それは「絵本」です

お母さん世代だけではなく、今だとおばあちゃんも読んでいたというロングセラーの「絵本」がいまだに出版されています。タイトルをあげればきりがないくらい…「だるまちゃんとてんぐちゃん」(かこさとし)「てぶくろ」(エウゲーニー・M・ラチョフ)などなど。出版されたのは1965年、3世代にわたって愛されている作品です。

絵本はちょっと…苦手かもというお父さんには「科学絵本」というジャンルもあります。

前出のかこさとしさんや先日のNHK番組「足元の小宇宙 絵本作家と見つける生命のドラマ」でも取り上げられた甲斐信枝さんの絵本もおすすめです。ダムや大仏がどのように出来上がるか、草花がどのようにしてタネを飛ばし、命を繋いでいくか…など普段見過ごしてしまうような事だけど、質問されたら困ってしまうような疑問もこれで解決できるかもしれませんよ。

声に出して読み聞かせをしなくても、一緒に絵を見ていろんな「スゴイ」とか「ビックリ」を探すだけでも楽しい時間になるのではないでしょうか(╹◡╹)

 

絵を見る楽しみ、読んでもらう楽しみ、そして自分で読む楽しみと。アナログかもしれませんが、少しゆっくりした時間を過ごすには良いツールではないでしょうか

話題のデザートはドリンク付きで400円、ランチにはミニサイズがつくとの事です。

出典 「しょうあん」さんHPよりhttp://syouan-himeen.jimdo.com/menu/

 

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