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次の大型シルバーウィークは11年後なんですって…

9月もぼんやりしているうちに半ばになろうとしています。

来年のカレンダーが販売されているのを見てちょっと焦りましたが、百貨店では早くもおせちの予約が始まってました。(アマゾンでも始まってました…早いなぁ、もしやクリスマスケーキとかもとチラッと思いましたが検索するのをやめました)

某百貨店では「ウルトラセブンおせち」なるものが…怪獣パンナコッタとか、ウルトラセブンの卵焼きとか。

誕生50周年記念という事で三世代で楽しんでもらえるようにとの事。ケンカにならない事を祈りますm(_ _)m

(重箱がカッコいいのでちょっと気持ちが動きました)

まだ秋も堪能していない内にせかされる気持ちになる事この上ない…

 

さて今月の天体ショーはというと「中秋の名月」だけではなく、水星・金星・火星と月が接近した状態で観れるらしいです。ただ時間が明け方なんで起きられるかどうかが心配です。

最近月齢の表示される時計を使っているので、夜の空が気になります。

「AstroArts」という便利なHPもあったりして、様々な星の画像を見ていると、ちょっとした悩み事は忘れられるような気がします。

 

そしてこの時期読みたくなるのが、漱石の「二百十日・野分」。

登場する圭さんと碌さんの年齢はとっくに追い越しているにも関わらず、毎年読んでいます。そして印象が毎回違うという…さすが漱石(^_^)

立春から数えて二百十日目、今年は9月1日。肌寒かった立春からあっという間でした。

さて今からしっかり秋を堪能して仕事に読書にと励もうと思います。

 

 

 

二百十日・野分 (岩波文庫)
夏目 漱石
400360024X

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