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東京都青梅市の古本屋さんと昭和レトロな博物館

2017年10月25日 category : 古本業界ニュース タグ:

古本屋さん巡り、今回は東京都青梅市の巻。

名前の通りめいさんは「梅」東京都なのに「梅」と思われるかもしれませんが、都心から約60キロ。

お隣は埼玉県、ハイキングができる処でもあるので、そこそこいい感じのトトロ感があるのでしょうね。

そして、昼間の人口と夜の人口のかなり差がある街でもあります。

ちょっと変わった建物を見つけたのでまずはそこから(^_^)

 

「赤塚不二夫会館」どのようなご縁かがHPを見ていてもよくわからなかったのですが、初期の頃の作品などの展示やグッズの物販も取り揃えているようです。(「これでい〜のだ」というパパの声が聞こえそうです)

元病院をリノベした建物なのでぐるっと一周する頃にはすっかり赤塚不二夫マニアになってしまう事でしょう。

 

隣にあるのが「昭和レトロ商品博物館」名誉館長は串間努氏。

昭和のレトロパッケージの食品やお菓子などを見て懐かしむ事ができます。

でもう一つが「昭和幻燈館」昔の映画の看板といえば泥絵の具で描かれたもの。テレビ普及につれ需要がなくなってしまった仕事です。最後の看板絵師・久保板観氏ゆかりという事でこの施設があるとの事。

 

三館まとめてのお得なチケットもあるようです。HPはここからhttp://ome-akatsukafujio-museum.com/retoro/

 

昭和のものが結構大事にされている街ですが残念ながら老舗古本屋さんで実店舗を営業されているところは少なく、「悠山社書店」さん。作手駅近くで営業されています。

日本の古本屋さんにも出店されているので詳しくはここからどうぞ→https://www.kosho.or.jp/abouts/?id=12031790

古本屋さんの少ないのは大変残念です。

年末の大掃除には早いですが、大切な本の処分に困ったら、実店舗のある当店エコブックスまでご連絡ください。

お問い合わせ頂ければ宅配業者がお客様の玄関先まで伺います。気になる査定額はHP内にある簡単査定でチェックして見てくださいませ。

 

青梅市の図書館を見ていたら「コンビニ人間」をご予約の方へというのがあり、単行本だけではなく雑誌文藝春秋にも載ってますよとの親切な案内がありました。(確かに「文學界」より、冊数が多そうですものね)

 

さて次回は沖縄県の予定です。

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