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北海道小樽市の古本屋さんと文学館

2018年01月31日 category : 古本業界ニュース タグ:

古本屋さん巡り今回は北海道小樽市。

小樽と耳にしただけであのクリーム色の「チーズケーキ」をすぐさま思い出してしまいます。

北海道物産展があれば必ずや購入してしまうアレ…過去にワンホール食べをしてしまったのはあの「フロマージュ」だけです。(通常のケーキと比べてそんなに大きくないような気がする…ハイカロリーだろうけど)

札幌まで40キロの運河の街なので古本屋さんはどうかと思ったら…残念ながらやはり少ないようで…

 

老舗の古本屋さんは「岩田書店」さん。

哲学宗教・歴史・社会科学・郷土史・山岳史など古書全般に強い古本屋さん、11時半から19時半までの営業。

「日本の古本屋」さんにも出店されているので気になる方はここからチェック→https://www.kosho.or.jp/abouts/?id=2000020

 

都市に近いところの街には必ずといっていいほど大型チェーン店が開店し、昔からの古本屋さんは押され気味になってしまいます。バランスがうまくとれるようになるにはなかなか難しいものがあるようです。

 

さて小林多喜二・伊藤整などの常設展を持っている小樽文学館では市内中学生以上対象ではありますが静かなブームの「短歌」に力を入れているようで、本年の申し込みは締め切られましたが、入選作の発表が楽しみです。

2月9日(金)〜2月18日(日)まで開催予定の「小樽雪あかりの路」イベントに合わせて2月10日(土)には「雪あかりの古本市」も開催予定です。公式HPはhttp://yukiakarinomichi.org

小樽文学館さんHPは→ http://otarubungakusha.com/yakata

 

何気にルタオさんのHPを見たところ、バレンタイン間近という事もあって、新作のチョコレートケーキ(期間限定)なども並んでいました。知人が通販で購入しているのを聴いて、そこまでせんでも…と思っていたのですが…まんまとポチッとしてしまいそうになってます…

よく通販サイトで「送料無料、但し、北海道・沖縄・離島は除く」という普段は気にも止めない文言がありますが、これは逆バージョン。余計に購入してしまいそう…

 

さて次回古本屋さん巡りはからっ風も冷たい上州群馬の予定です。

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