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静岡県三島市のブックカフェと三島暦。

2018年03月16日 category : 古本業界ニュース タグ:

古本屋さん巡り、今回は静岡県三島市の巻。

土壌がジャガイモの生産に向いているという事もあって、「三島馬鈴薯」(メイクイーン)は静岡県初の地理的表示保護制度(Gl)に認定。ご当地グルメは三島馬鈴薯を使った「みしまコロッケ」。

味も値段も様々で、卵が丸ごと入っているものや、トマト入り、角煮入り、鰻入りまで!色々なコロッケが販売されています。

29年度「コロッケ帳」というのもあるようなので気になる方は市のHPから見てみてください。

 

さて人口約10万人の三島市ですが、古本屋さんはというと…残念ながらチェーン店のみのようです。

3月も半ばとなり、引越しを予定されている方やお部屋の片付けなどで大切な本の処分にお困りでしたら、ぜひ当店エコブックスまでご連絡くださいませ。ご連絡いただければ宅配業者がお客様の玄関先まで伺います。

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昔ながらの古本屋さんはありませんでしたが、代わりに三島市にゆかりのある絵本作家小出正吾氏の作品を中心に置いてあるブックカフェが1軒ありました。

「GALLERY.BOOK.CAFE DEN」さん。

店内はこのような落ち着いた感じ。

 

出典 静岡ナビっち!さんHPより

 

ランチから本日のケーキ、白玉クリームあんみつまで(^◇^)住宅街の真ん中にあるカフェですが、「小出正吾」氏の絵本ギャラリーの本を読みながら、ゆっくり、まったり出来そうですね。「のろまなローラー」はなんだか読んだ事があるような…気がします。

お店のHPはここから→http://www.cafe-den.jp

 

静岡ナビっち!さんHPはここからhttps://www.shizuoka-navichi.net/shop/shop.shtml?s=2205

 

三島市には日本最古とも云われる仮名の暦、「三島暦」というものがあります。

市の名前の由来でもある三嶋大社の社家である暦氏の河合家で代々、発行されてきたもの。

女性や子供にも読めるようにと仮名で書かれ、またその文字の美しい事からお土産ものとしても重宝されたというもの。現代版の暦も「三嶋暦氏の館」で購入可能だそうです。(旧暦好きとしては要チェック案件です。)

HPはここからhttp://www.geocities.jp/mishimagoyomi/index.htm

 

さて次回はカーリングメダル獲得で沸いた北海道の予定です。

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