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文芸書・専門書など62冊を買取。

本日は夕方より第159回芥川賞・直木賞の選考会が予定されています。これを書いているのは昼なので受賞作に関しては何も言えないのですが、候補3回目の松尾スズキ氏が受賞すればいいなぁなんて期待しております。某新聞記事では演劇界など多方面で活躍する松尾氏とありましたが、胡散臭い役をやらせたら本当にうまいっ!「まほろ駅前多田便利軒」では変な売人役で登場しておりました。

昔もそうだったのかも知れませんが、最近脇役で光る人が増えているような気がします。年齢層の高いところでは沢山いますが、中間の年齢のいい感じの俳優さんが多くなったので、前はあまり観なかった邦画も楽しくなりました。ちなみに安田顕とかムロツヨシが登場するとワクワクしてきます。(TEAM-NACSは変な人が多い笑…嫌いじゃ無いぞ〜)

 

さて先日買取をした物の一部画像です。インパクトのあるタイトルは「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」(ジェーン・スー作)タイトルもすごいけど内容もなかなか…爆笑と冷静の間で揺れ動きました。女子の「カワイイ」というフレーズだけの会話とか、女子という単語をタトゥーに例えたり…読んでいてスッキリ!いつ頃からか女子(じょし)という単語がこれほど幅を聞かせるようになったのでしょうか。

・ていねいな暮らしオブセッション

・ブスとババアの有用性

・ピンクと和解せよ

…見出しだけでも面白そうでしょう?著者のジェーンさんは気持ちがいいほどの毒舌!これは女子が読めば間違いなく楽しくて安心します。女子の取説を知りたい男子にも必見!

 

 

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