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歴史書・文芸関連書など23冊を買取。

大寒というだけあって朝晩の冷え込みは中々です。東北や北信越では今からしばらくは雪が積もりやすい時期となります。昨年は北陸でも大雪となり、長時間にわたって道路の通行止めなども報道されました。(福井市では昨年の除雪費用が影響し、今年の春祭りの一部が中止となったとか)立春が過ぎてもまだまだ寒さは続きます。春が本当に待ち遠しいこの頃ですね。

ところで我が家の増えてしまった多肉植物達、さすがに外では寒いのではと室内にて越冬中。本来、冬は休眠といってあまり活動しないはずなのですが、何を勘違いしているのか花が咲いております(^∇^)。この真冬に白やら黄色の花が目に優しいです。(グリーンネックレス は白い花が、ルビーネックレスは黄色の花がついております)

 

さて、先日の買取から一冊。「拝啓 渥美清様」読売新聞社会部編。渥美清さんといえば「寅さん」のイメージ。もちろん他の映画にも登場していて、私一時期、山田洋次監督関連の映画に渥美清さんを探すのを楽しみにしておりました。「砂の器」「幸せの黄色いハンカチ」「八つ墓村」での金田一耕助なども何度観たか数知れず…

プライベートは一切表に出さなず、寅さんという役を徹底して演じた役者さんでした。

今年の12月27日から全国ロードショー予定の「男はつらいよ50 おかえり、寅さん」(仮題)、甥っ子の満男(吉岡秀隆)もすっかり大きくなり作家になっているという設定、あれ?確か他の映画でも売れない作家になってましたよね〜。しかも金田一耕助もやっているし…今年の年末の楽しみになりそうです。(まだ早いけど笑)

 

 

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