すみれ、ハリウッドへの大きな進出!!!

タレントとして人気の石田純一の娘である❝すみれ❞が今、日本のみならずハリウッドでも注目を集めている。
すみれといえば、日本デビュー当時はまだ❝石田純一の娘❞としか注目してもらえず、お父さんのことを語るという役割が主流のテレビ出演が多かった。
しかしハワイ育ちなだけあって、日本人離れした容姿に、ハワイのロコガールならではの陽気で明るい性格、たどたどしくて可愛らしい日本語にすぐに日本の視聴者も彼女を好きになり、今日のバラエティ番組には欠かせない存在になった。
そんな彼女の大出世ともいえる今回のハリウッド進出!
いったいどのようなものなのか・・・!?

(以下引用)

タレントのすみれ(24)がハリウッド映画の大役に抜てきされ、注目されている。

出演する作品は、全米で400万部を突破した大ベストセラー小説が原作の「The Shack」。娘を殺された家族の再生をキリスト教のメッセージを通して描く物語で、主演は世界歴代No.1ヒット映画「アバター」で脚光を浴びたサム・ワーシントン(38)。製作は05年に「クラッシュ」でアカデミー作品賞を獲得した制作会社ライオンズゲート。重厚な内容から「完全にオスカーを狙った作品」(映画関係者)といわれている。
物語は主人公と「神」「イエス」「聖霊」の不思議な三者との出会いを中心に描かれ、すみれが演じるのは不思議な聖霊役。アジア系米国人や中国のスター女優らをオーディションで退けて射止めた経緯と、神役がアカデミー賞女優のオクタヴィア・スペンサー(44)と考えると、歴史的な快挙といえる。
抜てきしたのはプロデューサーのギル・ネッター氏。「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」で12年アカデミー賞最多の4冠を獲得した凄腕。決め手となったのは、わずか5分間の映像だ。
オーディションで台本の一部を演じるよう指示されたすみれが製作側へ送ったもの。映像の中の清らかな存在感と堂々とした演技力が、ネッター氏らスタッフに高く評価された。デビュー時から取材をしている記者も映像をちょっとだけ拝見したが、ハワイ育ちで底抜けに明るいすみれちゃんが、とても神秘的な空間を映像全体に生み出していて驚いた。
撮影に入ったのは先月30日。すみれと初めて対面したネッター氏は「ビデオで見た君はとても美しかったが、本物はさらに素晴らしい」と感嘆していたという。
順調に撮影に臨めた中、ちょっと面白い話がある。現場に入るたび、日本の癖で共演者やスタッフに頭を下げていたら、主演のワーシントンから「君は気を遣いすぎだよ。そんなにペコペコしないでもっとリラックスしてドーンとしてればいいんだよ」とやさしく声を掛けられたという。

【掲載元:スポニチアネックス】

上記の様にもう撮影現場でも共演者の間でも彼女の評判は良さそうだ。
日本人らしくこまめに会釈をしてしまう所も愛らしい。
ネット上でも応援の声が広がっているようだ。

「すみれちゃん英語も堪能だしスタイルもいいし頑張ってほしい!」
「すみれはハリウッドの方が合いそう!スタイルもいいしアジアンビューティーだし!」
「日本人としてうれしい!頑張って欲しい!」

と、たくさんの祝福の声があった。
上記にもあったようにハリウッドの方が合っていそうだ。
確かにあれだけのスタイルと美貌を日本だけに留まらせてしまうのはもったいない気もする。ただ彼女を日本のテレビでなかなか見れなくなってしまうのもどこか寂しいようでもある。
フジテレビのお昼の番組「バイキング」にも、すみれはもう出ておらずスタジオが少し寂しげでもあった。
見ているこちらからしても太陽のような彼女だけあって共演者スタッフなどからは寂しく思われているのだろう。
最近では彼女の出演しているボートレースのCMなどでも披露してる美声などでも話題になった。
もうすっかり父親❝石田純一の娘❞としてではなく、❝すみれ❞として活躍している彼女。
彼女自身の努力や人柄の賜物ともいえるだろう。

ハリウッドではなかなか日本人の役柄でも日本人を起用されることが少なく今回の大役は本当にすごく、同じ日本人としてはすごく誇らしいものである。
今後もこのまま日本のテレビだけでなくハリウッド進出を頑張って欲しいところである。

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