次回の月9、ヒロインは新人シンガーソングライター!?

今ある、女性芸能人が話題を集めているそうです。

そのある女性芸能人とは“藤原さくら”さん。
この名前を聞いて『あ~!あの子か!』とピンとくる方はまだ少ないでしょう。
それもそのはず、なんと3年前に歌手デビューを果たしたばかりのシンガーソングライターなのだ。
そしてなんとまだ20歳という若さ!

しかしまだほぼ無名といってもいいほどの認知度のあまりないこの彼女がどうして今話題となっているのでしょうか…

(以下引用)

俳優で歌手、福山雅治(47)が主演するフジテレビ系「ラヴソング」(4月スタート、月曜後9・0)のヒロイン役を、新人シンガー・ソングライターの藤原さくら(20)が務めることが21日、分かった。演技は未経験だが、約100人が参加したオーディションを勝ち抜き、福山の恋人役に大抜てきされた。福山は歌唱審査にギター演奏で参加して実際にセッションし、シンデレラガールの歌声にほれ込んだ。藤原は劇中で美声も披露する。

昨年12月のオーディション終盤。歌唱審査で残っていた複数人の候補者と福山が実際にセッション。藤原の番になり、福山のギターにあわせて美声を発した途端、審査員の間に衝撃が走った。

愛らしいルックスからは想像できないスモーキーで大人びた歌声。福山もとっさに彼女の天賦の才能を感じ取り、ノリノリでギターを演奏する。

藤原は昨年3月にミニアルバム「a la carte」でメジャーデビューしたばかりだが、低音がずっしり響く独特な歌声で、音楽関係者の間で“和製ノラ・ジョーンズ”と呼ばれる存在。

今回のヒロインは、天性の歌声の持ち主という設定。藤原こそ、まさにスタッフが探し求めていた逸材だった。

【掲載元:サンケイスポーツ】

 

なんと次回のフジテレビの王道である“月9”のヒロインに!
しかもたくさんのオーディションの100人の中から選ばれたというから驚きです。
なんとあの福山雅治さんも彼女の歌声に惚れこんだそうです。

それもそのはず、今や人気若手女優・広瀬すずさんデビュー作にて初主演の2015年放送の日本テレビ系ドラマ「学校のカイダン」で、挿入歌を務めたほど。

デビュー間もないというのにこの大役を務めあげるとは福山さんが惚れこむのも無理はありません!
この月9はドラマの題名が「ラヴソング」ということもありヒロインの歌声はとても重要な様で、その中でも選ばれたという事でかなりの実力の持ち主ということでしょう☆

しかし気になるのは主役である福山雅治さんとの“27歳差”というところ。

主役とヒロインということならばもちろん恋愛に発展する可能性が大きいことからこの年の差にはネット上でも驚きや戸惑いの声が溢れているそうで…
『主役とヒロインが27歳差!?一体どんなドラマになるんだろう?』
『ましゃの恋愛ものは久々だから楽しみ☆』
『ヒロインが20歳って若っっっ!』
『福山の歌声が毎週聞けるなんて楽しみすぎる!』
『ガリレオ以来の月9だ!』

上記の声のようにやはり、年齢差が気になっている方も多いそうで。
しかし福山さん自体が年齢より若く見えることからきっとドラマを見ていても違和感がないのかもしれませんね。
福山さんは女優・吹石一恵さんとの結婚以来、初のドラマ出演という事で視聴者の関心も集まっていますね!
福山さんの結婚は昨年の出来事ながらも、まだ福山ショックが納まっていないとも言われている中での月9主演!楽しみですね~!

結婚後初のドラマ&そして恋愛もの×20歳の新人シンガーソングライターという今までに見たことのない組み合わせに、これからも注目が集まりそうですね!

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