離婚裁判直前の高橋ジョージを直撃!泥沼離婚裁判のカギを握るのは高橋ジョージのアノ問題?

かつて、芸能界きってのおしどり夫婦と言われていた高橋ジョージ•三船美佳夫妻。1998年、三船美佳が16歳の誕生日を迎えたと同時に40歳の高橋ジョージと結婚することを発表した際、あまりの年の差に世間は驚きを隠せませんでした。
ところが、ここ数年は相次ぐ不仲説が囁かれ、別居報道まで飛び出す騒ぎになりました。ついに2015年1月、三船美佳が高橋ジョージに三行半を突きつけました。
三船美佳が離婚を決意した決定的な理由は、高橋ジョージの〝モラハラ問題〟にあるといいます。 妻の行動を常にチェックし、財布まで握る。「人間として価値がない」「お前が生きていけるのは俺のおかげ」という言葉の暴力を浴びせ続ける日々…尋常ではない夫の〝束縛〟っぷりに、妻は耐えられなくなったようです。一方の高橋ジョージは、〝婿×姑問題〟を離婚の原因の一つと主張。三船美佳の母親ともなんらかのトラブルがあったようです。
記者会見の場では、「しっかりと時間を考えた末での決断」「一人の母として女性としてゼロからスタートし、成長していきたい」と離婚に向けて前しか向かない三船美佳に対し、「残り1%でも俺は踏ん張りたい」と未練たらたらの高橋ジョージ…この二人の離婚騒動は泥沼化していく一途を辿りそうです。
そして、2015年3月3日…世間は桃の節句で華やかに過ごす中、高橋ジョージ•三船美佳夫妻の離婚裁判がついに開かれました。

【以下引用】

夫である高橋ジョージ(56)から受けたひどい暴言などの『モラハラ』が原因で現在、離婚を求める手続きに入っている、三船美佳(32)。東京家庭裁判所で、その第1回口頭弁論が3月3日に――。


「すっかり割り切った三船さんとは対照的に、高橋さんは、なんだか寂しそうですよ」と語るのは、高橋が近く出演するNHKドラマ『美女と男子』の関係者。


「カメラが回っているときは、以前の明るい高橋さんそのものなんですが、カメラが止まった瞬間に、魂が抜けたようになってしまって話しかけられる雰囲気ではありません」


 そんな高橋の胸中を聞こうと、本誌は彼の自宅を訪れた。正午過ぎ、1台の車が玄関に横付けされると、家の中からマスクに眼鏡、ハンチングを目深にかぶった男が現れ、素早く車に乗り込んだ。変装しているが、高橋本人だ。


1月に直撃取材した際は、テレビに登場するときと変わらぬ姿で堂々と記者に応対した高橋だったが、いつのまに豹変していたのか。番組出演の打ち合わせを終えた高橋に声をかけてみた。

 

――高橋さん、女性自身です。今後、裁判で美佳さんとの仲をどうされたいのかだけ、お話しいただけませんか?


「いやあ、それは。ホントにごめんなさい。今はちょっとしゃべれない状況なんで……。ホントごめんなさいね」


 そう言うと、マネージャーに誘導されて、走り去ってしまった。


「最近、彼に不利な記事が週刊誌で書かれたのが影響しているんでしょう。高橋さんはそれが美佳さん側からリークされたものではと疑心暗鬼になっているそうです。裁判でも美佳さんから“爆弾ネタ”を出されるんじゃないかと怯えているんです」(芸能リポーター・城下尊之さん)


 すっかり割り切った妻と、怯える夫。もし美佳側からモラハラなどで決定的な証拠が出てこなければ、裁判は長期化することになる――。


【引用元 女性自身】



今回の第一回口頭弁論が開かれる事に対し、ネットユーザーからは次のようにコメントがあがりました。

「裁判沙汰にするよりズバッと離婚したほうがいいと思うけどね。」
「だいぶ話題が冷めてきたが、ここまできたらどうなるか気になる。」
「こうなる前に離婚したほうが完全に嫌われないまま別れられたような気がするのに。」
「男がこうなると女々しいマイナスイメージで残念…」

今回の口頭弁論で高橋ジョージは出席しましたが、三船美佳側が〝モラハラ〟を訴える本を2冊提出したそうです。2冊にまで及ぶモラハラとは…これまでの17年間、三船美佳の心労は計り知れないものなのでしょう。高橋ジョージは提訴内容に対し心当たりがないとし、一人娘の今後のためにもテーブルについて話を進めたい、と上告を棄却したようです。
女性は16歳になれば婚姻関係を結ぶことができますが、結婚当初16歳の三船美佳は放課後に友達と遊ぶことや部活動を一切禁止され、1日のスケジュールの報告義務を課せられていたといいます。これからは自分と子供のために、何にも縛られずのびのびと暮らせることができるのでしょうか?
「不可能に近くても不可能ではない」三船美佳との修復の可能性を問われた高橋ジョージは、苦し紛れにこうコメントしました。
最終的に円満な離婚は可能なのでしょうか…?今後も注目が高まります。

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