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今、中村アンのある発言が話題となっている。
中村アンといえばたびたびの毒舌発言で話題となりやすく、それと同時に反感をかうことが多々ある。

以前でいえば日本テレビの「うわっ！ダマされた大賞2013」でのスタジオでの中村からふなっしーへの発言に「ふなっしー臭い」というものがあり、その放送後中村はふなっしーファンだけでなく番組を見ていた視聴者からかなりの反感をかってしまったようで、その後ふなっしーが自身の公式ツイッターで「あれは番組内のセリフなっしー」と中村に対するフォローでその惨事はなんとか収まったのだ。

最近では中村自身がレギュラーを務めるラジオ番組で、日本テレビ「ヒルナンデス！」のレギュラーになれなかった悔しさをあらわにした。まだそれだけなら問題にはならなかったのだが、中村と同じくモデルでタレントのマギーを引き合いに出し、「マギーがレギュラーになってるんだよ！」とマギーへの対抗心をあらわにしている事を明かし、話題となった。

そんなたびたびちょっとした発言で話題となる中村、今回は一体どのような発言をしてしまったのだろうか。。。

31日放送の「世界HOTジャーナル」（フジテレビ系）で中村アンが、犬を飼い始めた動機を告白した。

この日の番組では、犬が「ママ」と話してしまったアメリカ発の珍しいビデオが紹介された。飼い主とみられる母親が、幼い我が子に「ママ」としゃべらせようとしていたところ、隣に座っていた愛犬が「ママ、ママ、ママ」としゃべったのだ。この犬の動画はいま、世界中で話題になっている。

スタジオではこのニュースに関連して、司会の東野幸治が犬を話題にした。すると中村が口を開き「ウチもワンちゃん飼ってるんですけど、わたしにまったく懐いてこないんですよ」と打ち明けた。

東野に躾について聞かれた中村は「（犬が）わたしより先にベッドに入って、わたしがその後に入ったら絶対に噛みついてきて。わたしが逆に入れないんですよ」と、不満を漏らすと「だから正直、嫌いですもん、わたし」と、あろうことか愛犬に対する嫌悪を露わにしたのだ。
話を聞いていたカンニング竹山が「自分ちの犬でしょう？」と指摘すると、中村は犬との交流について「恐る恐る、よいしょって（持ち上げる仕草を見せ）写真撮るためだけ…」と犬を抱いて自撮りをする素振りをやってみせたのだ。
この告白を東野がすかさず「完全にビジネスとして犬飼っているだけやっ！」とバッサリ切り捨てて、スタジオには笑いが起きていた。

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なんと今回は自身の飼っているワンちゃんが❝嫌い❞と発言してしまったのだ。
しかも「写真を撮るためだけ。」と言ってしまい、さすがにネットでも今回の発言には怒りをあらわにしている声も多いようで。

「最低だね。」
「生き物をなんだとおもっているんだろう。」
「あららこれは言っちゃダメだ。」
「最低だな。アクセサリー感覚で、飼うんじゃないよ！」
「これが本気の発言なら引くわ。。。」

上記の様に今回はかなりの発言をしてしまったようだ。
今までの発言はまだ❝毒舌❞としてなんとか乗り越えられてきたが今回はペットである生き物に関する発言だった為、一気に反感をかってしまったようだ。

今までは視聴者も「中村は悪い子じゃないのに誤解されやすい」というイメージがあった人も多かったようだが、今回は擁護出来ない発言だったようで彼女をかばう声は見られませんでした。
唯一、「テレビではそう発言してるけど本当はお家じゃかわいがっているんでしょ？」と擁護ともとれる声もありました。

本当にこの声のようにテレビ的な発言をしただけでお家じゃ溺愛しているんだろうな。と思いたいものだ。

私自身も個人的に中村アンちゃんが好きだったので今回の発言にはガッカリしてしまいました。

中村はモデルとしては大変人気なので、テレビ出演よりもモデルとしての活躍の方が、彼女自身にはあっているのかもしれない。

 

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