柴咲コウ、ついに大河の顔に・・・!?

最近、メディア出演のあまり少ない柴咲コウが、久々にテレビ出演する事が決定したそうだ!しかもそれはNHKの大河ドラマというから、さすがの柴咲コウ!といったところですね。
柴咲といえば、2014年のフジテレビドラマ「信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)」以来の出演だ。しかも今回はなんと大河の主役とだけあってそうとうな大役、役どころになることは間違いないでしょう!
そんな柴咲コウの今回の大河の決定までにはどのような経緯があったのでしょうか。

(以下引用)

女優の柴咲コウ(34)が2017年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」(作・森下佳子)に主演することが25日、発表された。幕末の大老・井伊直弼の先祖で、戦国時代に男の名で城主になった姫の井伊直虎(なおとら)を演じる。東京・渋谷の同局で会見した柴咲は、オファーからわずか1週間で出演を決断したことを告白。「壮大に作り上げられると思う。楽しみ」とやる気をみなぎらせた。
柴咲が17年のNHKの顔になる。同局の音楽番組には出演しているが、初めてのドラマがいきなりの大河主演となる。
柴咲が演じるのは、戦国時代の遠江(静岡県)で、後に徳川家の重臣となる井伊直政の養母・後見人として、「おんな城主」を務めた井伊直虎。今川家や武田家、徳川家らに翻弄されながら、しぶとく戦乱の世を生き抜き、井伊家の存続に尽力した激動の生涯を描く。

大役のオファーに「正直驚きました」と振り返った柴咲は「でも自分の生き方と似てる部分、逆にまねしたい部分があったので光栄です。『あっ、やりたい!』って割と早い期間、1週間くらいでお返事しました」。決め手のひとつに挙げたキーワードが「直虎と4人の男」。〈1〉許嫁(いいなずけ)の井伊直親(亀之丞)〈2〉城主となった際の右腕的存在〈3〉全く境遇の違う放浪男性〈4〉養母を務めた井伊直政―という4人の男性との関係も描かれることから「歴史物を堅いんじゃないかと敬遠していた人たちもいると思いますけど、ロマンスもあるんですよ。女性が共感できる一途(いちず)さがあると思う」と声を弾ませた。

【掲載元:スポーツ報知】

なんと驚く事に、1週間ほどで今回の大河の話を受けたというからやはり“男前”な柴咲だ。(笑)
主演に選ばれるのが素人でも分かる!

柴咲といえば、男性ファンももちろんのことながら女性からの支持がとても高い。柴咲と同じ世代の女優の中では女性からの人気は圧倒的と言ってもいいかもしれない。

そんな柴咲だけに今回の大河決定の報道の際のネットの声でも女性からの声がとてもおおく感じられた。

「この人は現代女性の様なナヨナヨ感がないから、この時代の強い女性の役、ぴったりだね!」
「コウちゃん綺麗だからつい見ちゃいそう」
「柴咲コウは凛とした感じでいいと思う」
「柴咲コウの演技は安心して見ていられるから今回の大河はつい見てしまいそう!」
「柴咲コウがもう34歳という事にまず驚いた!綺麗すぎる!」

と、このようにすでに好評の柴咲。
ネットの声でもあった様に、柴咲はいまどきの女性!というよりかは、時代劇などの頃の“芯の強い女性”といった感じの印象のが強いだけに、今回の役どころがハマり役になるかもしれない。
女性の芸能人は大抵が男性ファン中心のところ、こんなにも女性ファンが多いのも珍しい。そんな柴咲だけに低迷気味のNHK大河の視聴率も期待できるかもしれないところだ。

女優の他にも歌手として活動している彼女。
歌手としての活動も順調なだけにまた女優の柴咲を見られるのが楽しみだ!

これから2017年の大河に向けての新たな柴咲コウがとても楽しみである。

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