押切もえ、まだまだ才能が開花する・・・!?

最近たびたび話題となっているモデルの押切もえさんについて今回はご紹介していきたいと思います。

今回押切さんが話題となっているのは、なんと“画伯 押切もえ”として活躍しているからなそうで。

押切さんといえば少し前に、クレンジングのCMで「すっぴんは、まあまあ美人。」というフレーズで話題となりましたよね。自身のすっぴんをCMで披露し「本当にすっぴん?綺麗過ぎる!」「やっぱり美人はすっぴんも綺麗なんだな。」と、世の女性を脱帽させました(笑)

普通35歳であの美人さはあり得ませんからね☆
そんな押切さん、今回の“画伯”としての活躍ぶりはいかがなものなのでしょうか…

(以下引用)

人気モデル、押切もえ(35)が2日、「第100回記念 二科展」の絵画部門に初出展した油絵で初入選を果たし、同展を開催している東京・六本木の国立新美術館で報告会見を行った。モデルとして初の快挙を達成した“押切画伯”は、再公募される東京五輪エンブレムへの挑戦を聞かれ、「やってみた~い!!」と意欲。この勢いで、エンブレムもデザインしちゃう!?

小説家、ワインエキスパートなどさまざまな肩書きを持つ押切が、新たな才能を開花させた。
二科展は、今年で100周年を迎える歴史ある公募展(14日まで)。過去に歌手の工藤静香(45)、俳優の石坂浩二(74)、演歌歌手の八代亜紀(65)らが入選しているが、モデルでは初となる。

押切が出品したのは、80号キャンバス(145・5センチ×97センチ)に、大きなバラの花を描いた油絵で、タイトルは「咲くヨウニ」。4月から3~4カ月かけて完成させたという。

「小学生のころから絵を描くのが好きだった」という押切は、高学年時に地元の千葉県展で入選した過去を持つなど才能の片鱗(へんりん)は見せていた。
26、27歳の時、テレビ番組のチャリティー企画で水彩画を描いたことから再び絵画にハマったそうで、今回、意を決して初出展した作品がいきなり入選。まさかの快挙に「『入ったか!』というストレートな気持ち。うれしかったです」と大喜びした。
次回作にも意欲を見せた押切は、2020年東京五輪の公式エンブレムが酷似問題で再公募されることになったことを受け、報道陣からデザインしてみては? と勧められた。意外な“オファー”に「え~~!! えぇ~~!!」と2度も驚いたが「やってみた~い!!」とノリノリで宣言。「でも、すごく大変そう。何かに似ちゃうとかあるかもしれないし、ドキドキ…」と続け、「私はLINEスタンプが精いっぱいです」と笑わせた。

一方、私生活のおめでたい話題は? と聞かれ、「作品のタイトルが『咲くヨウニ』なので、プライベートも咲くように頑張りたい」と笑顔。「今は7分咲きぐらい」と恋の花も満開が近い!?

【掲載元:サンケイスポーツ】

なんと“二科展”というのが大正時代には画家の登竜門とされていたほどの由諸あるもので、それに入選を果たすという事は大変凄い事のようだ!
それをモデルの押切もえさんが果たし話題となっているそうなのです。
彼女といえば今回は画伯として話題となったが、小説家として「モデル失格」などの作品を披露し、モデルだけでなく芸術家としても近年たくさんの活躍をしている。

そんな押切さんにネット上でも今回の油絵に好意的な声がたくさん集まっている様で…

「すご~い!着物の柄にありそうな素敵な絵だなぁ。」
「優しい絵ですね。」
「絵の才能もあったんだね~」
「もえちゃんは本当に器用でなんでもできるんだな~」
「素敵な油絵だな~」

などの声が多数ありました!
ネット上の声でもあった様に、確かに着物の柄でありそうな素敵な柄ですね!
やはりそこは、現役人気モデルとだけあって色々な洋服を身につけている事から、何かインスパイアされているところもあるかもしれませんね~♪

押切さんといえば、“えびちゃん”こと蛯原友里さん、山田優さんとともにcancam黄金期のトップ3モデルとして、すさまじい人気を博し、そこからAnecanモデルとしても今でも日本のモデル業界のトップとして活躍している。

同じくトップ3モデルのえびちゃんや山田優さんも今でもモデルとしても女優さんとしても活躍するなど、まだまだ人気の3人組ですね!

そんな中でも“芸術面担当”といっていいほどまだまだ才能を開花しそうな彼女に今後も目が離せそうにありませんね

 

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