元モー娘。小川麻琴が芸能界引退を発表?その理由、そして引退後の進路とは?

元モーニング娘。の小川麻琴が自身のブログで芸能界引退を発表しました。
小川麻琴といえば、2001年に行われたモーニング娘。の第5期メンバーオーディションに合格。安倍なつみ、後藤真希らとともにモーニング娘。の〝黄金期〟を支えたメンバーの一人です。同期には、去年芸人のあべこうじと結婚した高橋愛や、テレビ東京のアナウンサー・紺野あさ美、タレントとして活動している新垣里沙の3名であり、20代半ばから30代ぐらいの一般人からすれば〝自分の知っているモー娘。〟のギリギリといったところでしょうか。約5年間の活動の末、2006年に舞台『リボンの騎士』千秋楽公演でモーニング娘。を卒業しました。
モー娘。卒業から約9年。これまで、舞台や教育番組に出演しながら、細く長く活動してきた小川麻琴。芸能界引退の理由、そしてこれからの進路はどう考えているのでしょうか?
【以下引用】

 元「モーニング娘。」の小川麻琴(27)が13日、オフィシャルWEBサイトで「芸能活動休止」を報告した。
31日をもって、所属事務所との契約を終了する。
「27歳を迎え、30歳を目前にした今、これまでの道を一度完結させて、これからは小川麻琴という一人の女性として、ゼロから新たな道へのスタートをきりたいと考えています」
 4月以降に関してはまだ何も決まっていないというが、「これまでの貴重な経験を生かしながら、新たに色々な事に挑戦をしていきたいと思っています」と新たな道を模索する。「新しいスタートをきる小川麻琴も変わらず応援していただけたら嬉しいです。心より感謝の気持ちを込めて」などと締めた。
(引用元・東スポweb)

今回の引退発表を受け、ネット上では一般ユーザーからこのような声が挙がっています。
「青春時代の全てを仕事に充ててきたのはすごいと思う。これからは新しい夢に向かって頑張ってください。」
「この考えは悪くないと思うよ!」
「戻ってくると思うけど、とりあえずお疲れ」
「ってもう27歳なんか…」
「もしかしたらいい人がいるのかも?」
「失礼だけど、芸能界ではパッとしなかったから完全引退はいい選択だと思う」
これらの声を聞く限り、小川麻琴の引退については大体好印象のようです。
元モーニング娘。のメンバーといえば、最近ではその人生に明暗くっきり分かれています。不倫騒動から復帰した矢口真里や、旦那が逮捕されせっかくのアイドル復帰も絶望的になった加護亜依、事あるごとにブログで大炎上してしまう辻希美…。一方で、結婚式を挙げ幸せなオーラを放つ後藤真希や、高齢出産となるも子宝に恵まれた中澤裕子、タレントとして息の長い保田圭…。小川麻琴ら5期生は、現役時代なにかと叩かれることも多く、モー娘。の落ち目を経験し卒業したメンバーなので、他のメンバーたちに比べると苦労人のイメージがありますが、ただただ真面目に取り組んできた小川麻琴は一般層からのイメージも非常に良いことがわかります。
14年間過ごしてきた芸能界を飛び出すことに不安もあるでしょうが、これまで経験できなかった一般社会でより輝いた人生を送れるよう願うばかりです。
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