逃走中で自首?Eーgirls Amiのブログが大炎上に?

先日15日に放送されたフジテレビのバラエティー番組・逃走中。毎回多くの芸能人やアスリートが参加しているこの番組ですが、今回出演した際に〝自首〟したことで多額の賞金を得たとして、EーgirlsメンバーのAmiに非難が集中する騒ぎが起きています。

逃走中は大型ショッピングモールなどで繰り広げられる大規模な鬼ごっこ。1秒ごとに賞金が加算され、最後まで残ったら100万単位の賞金が手に入るという企画。15日の放送では、常連の濱口優や芸能界復帰を果たした矢口真里、子役の本田望結や球界のエース・前田健太らが参戦。

〝誘惑の扉〟というサブタイトル通り、途中で登場した誘惑の扉にAmi、鈴木奈々、濱口優が入って他のメンバーを窮地に追いやったことから、ネット上では徐々に火が燃え上がり、最終的にAmiは自首。100万円以上の賞金を獲得したAmiですが、ついに大炎上騒ぎを起こすことになりました。

(以下引用)

 女性ユニット「E―girls」のAmi(26)が15日に放送されたフジテレビ系“鬼ごっこ”バラエティ番組「逃走中~誘惑の扉~」に出演。制限時間が残っていても賞金を得られる途中リタイアの自首を選択し、ツイッターなどで反感のコメントが殺到した。
 限られた場所と時間の中、ハンターから逃げ切ることに成功したら賞金を獲得できるゲーム。「賞金を自宅のリフォーム代に使いたい」と意気揚々と参加したAmiは、逃げ切りを図る中で、自身の安全を確保するかわりにハンターが10人追加されるという仕掛け「誘惑の扉」に、小林麻耶(35)、よゐこの濱口優(43)とともに進入。仲間を売る形となったが「私が入らなくても、誰かが入っていた。だから、よかったです」と屈託なくコメント。
 その後も逃げ続け、賞金が100万円に到達した時点で自首を選択。「やったー。お母さん。オープンキッチンがつくれるよ」と喜びを隠しきれなかった。あくまでもルール内の行動でAmiに何の問題もなく、また、途中で仲間を助けるミッションにも参加しており、共演者からは「おめでとう」と祝福されたが、ネット上では炎上の気配。ツイッターでは「ひどすぎる」「人間性が出る」などの非難のコメントが続々挙がった。
【引用元・スポニチアネックス】

この状況を受け、ネット上ではこのように囁かれています。

「ルール上は問題ないけど、好感度は下がったな」

「叩かれてる原因は自首したことより言動にあった気がするけど笑」

「そもそも簡単に自首できるルールがつまらなくしている。自首にもリスクがないと。」

「マエケンが賞金獲得して喜ぶところが見たかった」

「見ていて嫌な感じがした。本性が出たね…」

過去にドランクドラゴンの鈴木拓も同様に自首したことでTwitterが大炎上したことは有名な話。特に今回の放送では出演した芸能人らのズルさ、本性が浮き彫りになった企画が満載で、この炎上騒ぎも局側の仕掛けとさえ思えてしまうほどのもの。

特に、連携してハンターを封じなくてはいけないミッションでは、毎度のように果敢に挑む前田健太や最年少ながら奮起する本田望結の姿に好印象を受け、逆にまったく動かなかった矢口真里やAmiらはイメージダウンも避けられない様子でした。(もともと好印象ではないメンバーだから余計にそうなのか…?)

ちなみに好感度が上昇した前田健太は番組内で、「ピッチャーは最初から最後までヒーローじゃなくてはいけない。結果よければすべてよしではない」という主旨のコメントをしていました。かっこよすぎ!

なんだかんだ言っても、こういうズルさが垣間見れるのも番組の面白さの一つです。ある意味、今回の番組を盛り上げた功労者という見方もあるでしょう。

次回の出演オファーもあるのか?期待ですね!

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