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うどん屋さんも多いけど特徴ある古本屋さんの多い香川県は高松市の巻

さて今回は香川県高松市の古本屋さんの巻です。

ランチとグルメを検索したら、うどん屋さんが山ほど登場しました。

他にもあるんだろうけど、やっぱり美味しいうどん屋さんが多いのでしょうね。

瀬戸内国際芸術祭で有名な女木島(鬼ヶ島)も高松市です。

 

さて古本屋さんはというと、まずは「不二書店」さん。

ブログの内容からするとおじいちゃんとお孫さんでやっておられるお店のようです。

店内の画像はこんな感じ、郷土本の特集展示だそうです。

ブログも読んで楽しい記事満載です。

タウン誌などは新刊も扱っているとの事。

こちらからどうぞ⇨http://fujishoten.exblog.jp/i6/

出典 不二書店ゆるゆる日誌より

 

続いては旅する本屋さん「古書玉椿」さん。

本は本でも「北欧・手芸・絵本・民族衣装・アンティーク雑貨」という特化したジャンルを扱っているお店です。

海外のクロスステッチの本などは美しい表紙のものが多いのですね、出張販売などをメインで行っているとの事です。

 

HPはこちらから⇨http://tamatsubaki.net

 

最後はなんと今年一月にオープンしたばかりの古本屋さんユニット。

古本、zine、ミニコミ…読みモノと飲みモノのお店YOMS(ヨムス)さん。 

元々東京を拠点に仕事をしておられた2人が高松市でお店を作りました。

zine(ジン)というとまだ耳慣れないかと思いますが、個人で作る雑誌の事で、同人誌とはまた違って、もう少しニッチな雑誌というイメージがあります。

そういった出版物も扱い、自家焙煎(マシーンではなく、手鍋でやっているとの事)のコーヒーも飲める場所。

しかも夜10時まで営業!

HPはこちらから⇨http://caccokari.blogspot.jp

 

出典 YOMSさんHPより

自分たちで手作りしたという店内はなんだか落ち着けそうな空間ですね。

 

普通の古本屋さんだけではなく、特徴あるお店が多い高松市、ちょっと遠征に出かけたくなりました。

 

次回は三重県の予定です。

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