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宮城県気仙沼市の古本屋さん

2017年07月28日 category : 古本業界ニュース 

古本屋さん巡り、今回は宮城県気仙沼市の巻。

市の鳥はうみねこ、市の魚は鰹という人口約63,000人の海辺の街です。

2011年の震災では壊滅的な被害を受け、現在も復興に向けて頑張っている気仙沼市です。

 

先日はお隣、岩手県在住の沼田真佑氏が「影裏」で芥川賞を受賞、震災に関する題材だと賞はなかなか…という噂を払拭しました。今までも候補はあったのですが、なぜか選ばれなかったのです。(何バイヤスかは知りませんが…)

 

まだまだ震災の残した深い傷は簡単には癒えないかとも思いますが、離れた場所からではありますけれど、名産品などを購入する事で少しでも力になればとも思う今日この頃です。

 

来月5日、6日には第66回「気仙沼みなとまつり」というイベントも控えているようです。

花火に踊りに出店にとかなり賑やかなお祭りのようです。

中でも「はまらいんや」という気仙沼市のソウルダンスの盛り上がりがすごいっ!「一緒に仲間に入りましょう」という意味だそうですが、気仙沼市のソウルダンスと言っているくらいなのでなかなか楽しそうなのでした。

動画サイトでも観る事ができますが、一度は近くで見たり参加してみたいものです。

♪すってん ばってん 流行りのはんてん♫とかって歌詞が出てきますが、ラップ?

なんだかワクワクする和製ラップなのでした。

まつりのHPはここから確認できます→http://www.kesennuma.or.jp/minatomatsuri/

 

さて古本屋さんはというと残念ながら見当たらず…岩手県の一関市とかにも隣接しているのでそちらの方に行くのでしょうか?ブックカフェとかも今回は見当たらず…図書館は来年にも新館が開館する予定になっているそうです。

 

 

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安心買取は実店舗のある当社へどうぞ( ´∀`)

 

さて次回古本屋さん巡りはお隣岩手県の予定です。

 

 

 

 

 

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