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お餅づくしな岩手県一関市の古本屋さんとカフェ。

もうお正月は飽きた〜つ!という声も聞こえて来そうな5日です。

おせちは無くなっても、お餅がまだあるというお宅もあるのでは?

お餅…もうお腹いっぱい…かもしれませんが、一年中と言っていいほどお餅を召し上がる所が有ります。

岩手県一関市。お餅づくしのお膳やらわんこ餅というのまであるそうな。

スタンダードなずんだ餅(東北では)からあん餅、いなり餅、川エビをまぶした餅…とにかく種類が多い。

一年の内60日は餅を食べるとか…まあそんな事で驚いていてはいけない、ここはあの有名な空飛ぶ団子のあるところ。

冬季はお休みのようですが、厳美渓という風光明媚な渓谷でザルにお金を入れて板を打つと、ザルは対岸のお店にスルスルと引っ張られます。しばらくすると今度はザルにお団子とお茶が入って帰ってくるという「郭公団子」。

なんだか楽しそうです(^ ^)

 

さて一関の古本屋さんはというと、まずは「古本虔十書店」さん

けんじゅうの名前はやはり岩手県…宮沢賢治の「虔十公園林」という作品から。

 

出典 いわてをま・る・ご・と♪ チイキーズさんHPより

 

 

 

 

 

 

 

お店のHPを読んでいたら珍しいサンリオSF文庫が沢山!店内にはもっと珍しいモノが溢れていそうです。

HPはここからhttp://www.ken10.sakura.ne.jp/index.html

いわてをま・る・ご・と♪ チイキーズさんHPはhttp://www.chiikeys.jp/tenpon/08440-1.html

 

2軒目は「ダストボックス」さん。

店舗の営業時間は10時から15時と少し短いですが「日本の古本屋」さんに出品されておられるので検索は可能です。

醸造学の本から戦争関連の書籍、郷土史など幅広いジャンルの本が見つかりました。

日本の古本屋さんHPはここからhttps://www.kosho.or.jp/abouts/?id=9000180

 

最後にブックカフェでは有りませんが一関図書館1階に併設された「Cafe Journal」さん。

フェイス・ブックで確認したところ、エスプレッソ、スコーン、ランチなど充実のメニュー。

図書館で調べものとかやっているとお腹が空くんですよね。しっかりしたカフェ併設はありがたいですね。

お店のフェイスブックはここからhttps://ja-jp.facebook.com/cafejournal.ichinoseki/

 

次回は山口県の予定です。

 

 

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