北海道室蘭市と苫小牧市の古本屋さんとブックカフェ。
古本屋さん巡り今回は北海道室蘭市です。
室蘭の焼き鳥は鶏とねぎではなく、豚と玉ねぎ！（カラシをつけていただくのがツウらしいです）。
地元の名産である豚と玉ねぎが鶏や長ネギよりお安く手に入れやすかったからなど、起源に関しては諸説あるようですが知らないで注文すると出て来たものを見て驚くことになりそうです。
まだじわじわブームの続いている「全国8大工場夜景都市」でもある室蘭はものづくりの町でもあります。
驚くほど鐡と名前の付く会社が多いです。中でも明治40年に設立された日本製鋼所の室蘭製作所の敷地内では日本刀の作成がされており、工場見学も可能、ロビーには月替わりで日本刀が展示されているとの事です。
アニメ「もののけ姫」の中にもタタラ場の様子が登場しますが、あれは日本刀などに使われる玉鋼を製造している様子と聞いた事があります。刀剣の作成を継続していく事は古の技術を継承していく事に繋がるのですね。
さて古本屋さんはというと…これが残念ながら見つからないのです。
本日は春分の日、春休みに入った学生さんもいるかと思います。
学年が変わる今の時期、お家の中の整理などで大切な本の処分に困ったら、ぜひ当店エコブックスまでご連絡ください。お客様の玄関先まで宅配業者が伺います、お客様は本を詰めるだけ。
宅配買取にご不安を感じている方はHP内の簡単査定で価格の確認も可能です。
買取は実店舗のある当店エコブックスで！
さて、室蘭からちょっと行ったところにある（北海道の距離感ではちょっとにも入らないのかもしれませんが…）ブックカフェを1軒。
「古本・雑貨 じゃんまめ書房 ブックカフェ豆太」さん。
古本・雑貨さんの部分の画像はこちら。
出典 「あくしゅ」苫小牧読み聞かせ文庫活動連絡会さんブログより
可愛い木の形の本棚がお出迎えしてくれるようです。
JR沼ノ端駅から徒歩3分、月に一回の「おはなし会」や「絵本とケーキの会」は予約制になっているのでHPで確認をしてみてくださいね。
クラシック絵本のコレクションや可愛いかるたやトランプなども見ることができるようです。
黒板に書かれている「本をよむといいことあるよ」っていい言葉です(^｡^)
お店のHPはここからhttps://janmameshobo.wixsite.com/mameta
あくしゅ」苫小牧読み聞かせ文庫活動連絡会さんブログはhttps://ameblo.jp/akusyu-tomakomai/entry-12289687143.html
さて次回古本屋さん巡りは広島県の予定です。
