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気がつけば桜の蕾も充分に膨らんで今週はお彼岸です。日中のお日様の光は昼ごはん後の眠気を誘い…おっと、業務中は誘われても断らなければいけませんが…日差しというのはこんなにも心地いいかと実感する毎日。(というか眠気との戦いでもあるのですが)

何か夢中になるゲームが発売され、夜しっかりと眠れていないわけではなく、春はデフォルトで眠いもの。冬から身体が春に慣れようとしているのだと私は思っております。

眠気に勝つにはガムであったり、ちょっと歩いてみたりが有効。(まぁデカフェでも無いコーヒーを飲みながらでも眠くなってしまう私が力説するのもなんではあるのですが)

 

さて先日の買取の中から一冊、「竹林精舎」玄侑宗久著。発売後にすぐ読んだ本ではあったのですが、東北の震災後の内容だったので印象に残る内容でした。今年も3月11日を迎えて各メディアで様々な取り上げ方をしていましたが、未だ完全に復興されていない地域や、貸付金の返済など、離れたところにいる私には知らずにいた事ばかりでした。

主人公の秋内圭が住職としている場所は福島でも放射線量の高いところにある竹林寺。両親の死をきっかけに僧侶となった主人公と周りの人々、暮らしを描く本書。「ソロモンの犬」道尾秀介著の続編としての繋がりもあります。

タイトルの竹林精舎はインドにある仏教最古の寺院の事。悟りを得たお釈迦様の教えに傾倒したカランダ長者が精舎を建立し、お釈迦様とその弟子達が滞在するようになった場所です。

お彼岸も近い事だし、散歩がてらにちょっとお寺をのぞいてみるのもいいかもしれませんよ。

 

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