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国際、自己啓発関連本など75冊を買取。

桜北上中の4月も折り返しの15日、新しい環境や生活に変わった方々はちょっと疲れも出る時期です。

もう少し頑張れば10連休が待っていますよ(^∇^)1日の疲れは毎日リセットしながら頑張りましょう。

未知の10連休、様々な行事の予定を眺め、山のように貯まっている【読みたい本リスト】と【読む予定本】を片付ける為に自宅警備に徹しようかとも思いましたが…この春の陽気にきっと出かけたくもなるはず…しかし、ノープランで動くと大渋滞に巻き込まれるかも知れないし…などと色々と迷う最近です。

 

10連休中に新元号に切り替わり、何かと気ぜわしくなるのは確か、今年はいろんな意味でリスタート出来るきっかけが多いですね。(私も新しい言語の習得の為の準備中でございます←あくまでも準備段階)

 

さて、先日の買取の中から一冊、「ニッポンのしきたり Customs of Japan (対訳ニッポン双書)」土屋晴仁著・ボブ・ラマ翻訳。

花見やお盆といった年間行事や七五三、還暦などといった人生の節目の行事など日本人でも理由はよくわからないけれど当たり前のように行っている事にスポットを当てわかりやすく説明をしています。

東北を残してだいたい終了してしまった「お花見」も実はきちんとした理由があります。

新入社員の初仕事みたいな場所取りや、お弁当を食べたり酔っ払うのが「お花見」では無いようです。

海外のお客様にも説明しやすい英訳付きの本書、日本を再発見する為の一冊でもあります。

 

 

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