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今日は二百二十日、立春から数えて210目。二百十日と八朔(旧暦8月1日)と並ぶ、農家にとっては三大厄日と呼ばれるものだそうです。風に悩まされやすい日という事かららしいですが、確かにこの時期は台風が発生しやすいので昔から注意をしていたのでしょうね。

 

月初めに富山で行われた「八尾おわら風の盆」は二百十日の厄災を鎮めるためのお祭り、日本の祭りでは珍しい胡弓の切ない音にのせて編笠の男女が踊るものです。動画で見ていてもとても静かな踊り、観客も静かに見守るみたいな空気感。

かたや岐阜の郡上八幡の「郡上おどり」は30日以上開催、飛び入り参加可能な賑やかな踊り。むしろ踊らずにはいられないような雰囲気、振り付けも知らないけれど混ざって踊ってしまいそうです。(実はちょっと前に参加してみました笑)

お隣の県でもこれだけ祭りのスタンスが違うのですね(´∀`)

まだまだ秋祭りはあちこちで開催されます、日本の原風景でもある祭り、堪能されてはいかがでしょうか。

 

さて先日の買取から「運は操れる 望みどおりの人生を実現する最強の法則」DaiGo著。

サンキュータツオさんのラジオを聴いていたら、オトナの自由研究で幸運な人とそうでない人との違いは何か?みたいな話をしていて、(細かい内容はほとんど記憶に無いのですが)幸運と思われる人の半分が「昼食はおにぎり2個」という結果だったようで(そこしか覚えていない)実践しようと思いましたが、糖質制限やら何やらでオニギリ2個は多いとか思い実践未の為、検証不可。

 

不幸な考え方や解釈を変えられるかもしれない本書でした。

 

 

 

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