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先日ちょっと広い河川敷をお散歩(少し走ろうかと思ったのですが秒でやめました)どこからか鳥の鳴き声はするものの姿は見えず。何種類かの鳥がいるのはわかるのですが、雲雀しかわからない(T_T)

しばし止まって目を凝らすと…居ましたっ!近眼の私にもはっきりわかる大きめの派手なやつ!キジのオス。(結構デカい…鬼ヶ島にお供に行くくらいだものと妙に納得)

日本の国鳥でもあるキジ、鳴き声を聞くことはできず、その日は一日晴れでした。(朝キジが鳴くと雨という言葉があります)

 

通勤の時などは何も気にしていなかったのですが、小さい山を歩き出してから鳥が気になるようになりました。住宅街にも様々な鳥がやってきているようです。姿がはっきり見えれば判別しやすいのですが、今のところ鳴き声だけでコレかな、アレかなとあたりをつけています。(鳥の鳴き声のサイトにて調べております)

 

さて先日の買取から一冊。

「摩訶不思議な生きものたち 誰かに話したくなる」岡部聡著 /文藝春秋。

著者の名前の横に(NHKエンタープライズ エクゼクティブ・プロデゥーサー)の文字が…

裏表紙を見ると「生きもの地球紀行」「ダーウィンが来た!」「ホットスポット 最後の楽園」などを担当とあり、どれも好きな番組!

珊瑚の産卵の話から、至近距離のトラ、初めて聞いたボルネオ象の話など、どこから読んでもハズレ無しっ!

道具を2つ使ってヤシの実を割るチンパンジーとフサオマキザル。(道具を2つ組み合わせて何かをするというのは人間の動作に近いのだそうです)

フローレス原人(これも初めて聞いた)の項では新型コロナウィルス(人種によって耐性が異なる)なども交えて興味深い話が満載!

全年齢対応の本書、これを読んでから動物園や水族館などで観察をすると、いつもとはまた違ったものが見えてくるかもしれません。

 

今ここにいる我々もどこから来たのかが、まだまだわからない事だらけ…夏休みの課題は身近なところにたくさんあるかもしれませんよ( ´∀`)

 

 

 

 

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