ビジネス書、英語関連書など31冊を買取
8月も残すところあとわずか…不安な天候と気温差に振り回されている内に終わろうとしています。
街中で赤トンボを見かける事も多くなり、秋もそこまで来ているようです( ´ ▽ ` )
そろそろ「新米」の文字も見られるかと思うと…脳内に美味しいご飯のお供が整列します。
サンマはすっかり高級魚になってしまったようなので、あきらめて…アジの塩焼きとか、一夜干しのカレイとか…妄想が止まりません。米びつ(野菜室に常駐)の在庫を確認し、良きタイミングで購入すべく計画的にお米を消費中( ̄∇ ̄)
こういうご時世なので、どうしても気持ちが食べる事に全集中しがち…ですが、限られた時期の楽しみでもあるので、しっかり堪能する予定です。
さて先日の買取から一冊。
「御朱印でめぐる関西の神社」ダイヤモンド社
カワイイ表紙の本書、地球の歩き方御朱印シリーズ(!)の本書、京都・大阪・奈良・兵庫・滋賀・和歌山の神社の御利益や御朱印だけではなく、神社独自の御朱印帳やおみくじなどもご紹介!(もちろん、神社での礼法や御朱印のいただき方も)
私もちょっと小ぶりな御朱印帳を持っていますが、半分位埋まったところで旅行自粛となり、机の引き出しにスタンバイした状態。解禁される日は近いと信じて待つしか無いのですが…各神社で販売されている御朱印帳がどれも素敵!
みうらじゅん氏が「見仏記」で御朱印帳が集まってしまって大変!とか書いていましたが、こんなに独自の御朱印帳があるのでは確かに集めてしまいそう…桐箱入りや有名帆布との老舗コラボ御朱印まで…製作キットでのマイ御朱印帳の作成方法も!
御朱印のデザイン(?)が月替りや季節で変わる神社もあるようなのでコンプリートしたくなるのは自然の流れ…中々の「沼」感のある御朱印の世界、自由に行き来のできる日が待ち遠しいです。
神社だけでもこんなに独自のものがあるのでは、きっとお寺も…やはり「沼」の予感…まずは歩いていける範囲でのリサーチから始めてみるのも良いかもしれませんよ(´∀`)