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読書に貴賤無し!女王だって本を読む!

葉物野菜がお高いです、いつ頃の悪天候の影響かもさだかではありませんが、キャベツもレタスもすっかり高級品のよう、野菜炒めを諦めて鍋でもと思ったら白菜も高級品となっておりました。なので袋に入っているカット野菜を購入する機会が多くなりました。

野菜不足の分は海藻と野菜ジュースで補っておりますが、代替えが無いのが「ぬか漬け」用の野菜。

便利な世の中で無印やカルディでもジッパー保存袋入りぬか床があるので、興味本位で始めてみたものの…

どうもぬか漬けは野菜だけでは無く、茹で卵やチーズ(!)なども漬けられるらしいですが、王道のきゅうりと大根が漬けられる日が早く来て欲しいものです。

 

さて先日から国内の「やんごとない」方々のニュースがウェブサイトでも度々見かけられますが、先日読んだのはイギリスの「やんごとない」方が主人公。

 

「やんごとない読者」アラン・ベネット著:市川恵里訳/白水社。

2009年に発売されていますが、今回Uブックス(新書サイズ)で再出版されました。

主人公はイギリスのエリザベス2世、お城に訪れた移動図書館に偶然遭遇し、本を借りた事から女王は読書に夢中になっていきます。厨房で働いていたノーマン少年は大事な読書友達となり、公務中や移動中にも本が離せなくなり、会見する相手には本を貸し出し、感想を求めたりと、周りの人々にとっては大変な事に…

 

やんごとない身分や育ちであるために、読んでも理解できないものも…それでも女王は読書ライフを諦める事なく、メモをとったり(この所作すら認知症ではないかと誤解されたり)思う事を書いたり、女優ローレン・バコールの回想録を読んで羨ましがったりと…

女王は思います、読書にも筋肉が必要だと、力がつけばもっと色々な本が読めると…意外とユーモアがあって、風刺の効いた事もおっしゃられる女王、読んでいて親しみがわきました。

 

世界32か国でベストセラーとなった本書、深まる秋に読書ガイドとしても有能です。

 

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