冬の休日のご飯にもちょうどいい!冬でも活躍ホットサンドメーカー!
秋口の気候が良かったせいかお野菜が割と低価格、白菜・ねぎ・春菊などが特にありがたいです( ̄▽ ̄)鍋でも良し!漬物でも良し!春菊の葉先はサラダでも良し!この時期体調も崩しやすいのでビタミンが摂れる野菜は大歓迎です。
しかしながら鍋も続くと、ちょっと飽きてくる…寒いのでアウトドア用品の登板予定も無く…そんな時見つけたのが…
「ホットサンドメーカーで作るこれって絶対ウマいやつ!」キャンプめし愛好会編/主婦の友社
サブタイトルは《びっくりズボラレシピ大満載!》ホットサンドしか作れないかと思っていたら、コレは目からうろこ!
串に刺さなくていい「ねぎま」カマンベールチーズとご飯を豚バラで巻いた「とろけるカマンベール肉包の爆弾おにぎり」など蓋ができるホットサンドメーカーならではの調理方法。
超ズボラレシピはコンビニで購入したサンドウィッチをホットサンドに変身!
他にも冷凍食品を使ったものなど充実のメニュー、主食からおつまみまで!この冬いろいろ試してみて、来年のキャンプやら登山に活かそうと思っております( ´∀`)
さて先週の積ん読から一冊
「千個の青」チョン・ソンラン著:カン・バンファ訳/早川書房
帯には近未来青春小説の文字、SFだよねと思いつつ読み始める。
時は2035年、競走馬から騎手が落下するシーンが始まります。登場人物でもある騎手ロボットコリーから、ちょっと難しい女子高校生、車椅子を使う姉、競馬場の人や獣医さん…と各章は登場人物の名前。どうなる事か不安になりながら読む事しばし…SFで泣いた…確かに青春小説でもある!一生懸命な登場人物(ロボット含む)に心揺さぶられる一冊!韓国科学文学賞大賞受賞作。
冬休みに中高生にも読んで欲しい本書!(もちろんいつも急いでいる大人にも)
帯にある《わたしたちはみんなゆっくり、走る練習が必要だ》の意味は読後にひしひしと…
師走もあっという間に折り返しを過ぎました。急ぐ時ほど慌てずにをしっかり守りながら年末の仕事と家事と読書をこなす予定です(⌒▽⌒)