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今年も発見!海外作品の宝物の数々。

2020年02月03日 category : エコブックス店長日記 タグ: ,

本日は節分、すっかり定着した恵方巻きを食べたり、すでに豆まきをしたご家庭も多いかも(*^ω^*)

豆なんかで鬼がやっつけられるのか?という疑問もありそうですが、これは語呂合わせの「魔滅」からの豆だそうです。

そして最近の恵方巻き事情、どんどんゴージャスになり、イクラやマグロはもとより、エビフライやトンカツまで…恵方巻きっぽいロールケーキまで登場!もう何が何だか…コンビニやスーパーで否応無しに季節を感じる今日この頃です。

明日からは暦の上では「春」暖冬の影響でスキー場や除雪を請け負っている会社などでは大変なことになっているようですが普段降るところでも雪の気配は無く、今年の夏は猛暑の予報も…オリンピックはどうなるのか?といった心配の声も聞こえてきます。今更ですが地球に優しい事を少しでも実行しないといけないのかもしれませんね。

 

7月からはスーパーのレジ袋も有料化になります。普段からエコバッグはカバンの中に入っているのでスーパーでは困りませんが、手ぶらで出かけてしまうコンビニ…肉まんを手で持って歩くのは…熱い…コンビニ用のエコバッグも必要かもしれません。

 

さて最近の読書事情(´∀`)積ん読であった「逃げる者と留まる者 ナポリの物語3」エレナ・フエッランテ著/早川書房。ミレニアムシリーズ完結編「ミレニアム6 死すべき女(上・下)」ダヴィド・ラーゲルクランツ著/早川書房。

これはあえて、ちょっと読みさし状態。一気読み出来る時間を作ってから堪能予定。(面白いに決まっているので)

 

スキマ時間に一気読みしてしまったのが「西への出口」モーシン・ハミッド著/新潮社。著者はパキスタン生まれ。

中東だと思われる国が舞台、内戦が激化する街で恋に落ちた二人が開ける「扉」と呼ばれる出口。「扉」を通り抜ける度に変わっていく二人の関係。ロサンゼルス・タイムズ文学賞の本書は読み手を惹きつける事間違いなし!

もう一冊当たりだったのが「となりのヨンヒさん」チョン・ソヨン/集英社。韓国のSF短編集。弁護士でもある著者のデビュー作。漫画原作であった「宇宙流」他のもどれも大当たり!漫画の方も読んで見たくなりました、日本語訳希望!です。

今年も海外作家もチェック要!です。

 

 

 

 

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