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食べ放題は無理でも読み放題の日々。

あっという間に立春も過ぎ暦の上では春…暖冬のまま本当の春が来そうです。

それでも寒いせいか甘いものが美味しい!あまり得意ではなかったチョコレートもすこぶる美味しく感じます。バレンタインが近いせいか、コンビニでもスーパーでも今限定のものも多く(限定に弱い)、いつも行くお店では店員さんのセールストークでついつい買ってしまう事も…イチゴ関係のお菓子も目立って来ました。お菓子界も春近し!といったところでしょうか(´∀`)

年末お買い物の抽選で「イチゴ狩り」ツアーというのが当たりました。これは春から縁起が良いわいとか思いながらパンフレットを見てみたら「いちご食べ放題!」の後ろに小さく30分の文字が…そんなに食べられないw、しかもその前に昼食とあります(T . T)ますます入らない…食べ放題でも果物ってそんなに食べられるものではないジャンルなのでは?「りんご食べ放題」「ぶどう食べ放題」果糖ですぐに満腹に、現在保留中の案件となっております。

 

積ん読の中の今月の読みさしが「リーチ先生」原田マハ著/集英社文庫、「ミレニアム6 死すべき女 上・下」ダヴィド・ラーゲルクランツ/早川書房。「リーチ先生」はイギリス人陶芸家のバーナード・リーチのこと、もちろん民藝運動の柳宗悦、濱田庄司らも登場、ゆっくり大事に読んでおります。

あれっ?と思ったのが「ミレニアム6」1冊当たり300ページ無いのに何故分冊?しかも文字が大きい(読みやすいけれど)文庫ではなくソフトカバー。なんとなく出版社の意図を考えたりしましたが、これも完結編とあるので少しゆっくり読もうとしたのですが…なんせ文字が大きい。あっという間の上巻後、ちょっと他の本を挟みながらの読書となっております。

期待が大き過ぎてまだ手をつけていないのが第162回直木賞受賞作の「熱源」川越宗一/文藝春秋。アイヌの人が主人公、「ゴールデンカムイ」好きとなれば、これは読まずにはいられない!関連書の「あいぬ物語」もまとめて読む予定です。

今月も読みたいものが続々!でございます。

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