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数学関連書などを23冊買取

6月も気づけば後少し…通勤途中の神社には「茅の輪」が準備されていました。

一年の半分が過ぎもう『夏越の祓』の時期となるのですね。『年越しの祓』から半年経ち、その間に溜まった厄災を取り除く行事となります。(今年も感染防止の為に様々な予防措置などをとって行われているようです)

神社によっては紙でできた「人形(ひとがた)」で身体の悪いところを撫でて穢れを移し、お焚き上げするというところもあるようです。

何かと身体に不調が出やすい梅雨時です、しっかり栄養と休息をとって夏を迎える準備です( ´∀`)

 

さて先日の買取から一冊…全部数学の本…買取には問題は無いんです。

ただ…個人的に数学は苦手…中学まではむしろ大好きでした。微分・積分でつまづいたというのは自分でもよくわかっております…もう一度好きになりたい数学。意を決してめくってみると…まるで異国の言葉、これは右から読むの?左から読むの?

何冊か手に取りましたが…撃沈…しかしっ!伝統と信頼の岩波の文字!

 

「ラマヌジャン探検 天才数学者の奇跡をめぐる 岩波科学ライブラリー258」黒川信重著/岩波書店。

“1+2+3+···”=-1/12 (最後の部分はマイナス12分の1です)

天才の見出した、この謎の数式の意味は?そして彼はどうやってこれを発見したのか?

 

( ^ω^ )すべてが謎です笑…何ページかめくって…挫折…なので数式は置いといてどんな人だったのかを色々と調べてみたら、映画にもなっている。「奇跡がくれた数式」(2016年10月22日公開)南インドで100年前に生まれたシュリニヴァーサ・ラマヌジャン、独学で数学を学び、若くしてその生涯を終えたとあります。

この映画すらも文系の私に理解できるかは謎ですが、機会があれば観てみようかと(´∀`)

 

IT技術先進国のインド、数学者も数多く輩出、(一時期2桁かけ算で話題にもなってましたが)小さい時の教育時に基礎ができるのでしょうか?そちらの方も気になるところではあります。

 

 

 

 

 

 

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