C言語などコンピュータ関連書など35冊を買取
今日から来月6日の立秋までは「夏の土用」と呼ばれる季節の変わり目です。土をいじったりしてはいけない時期ですが、有名なのは土用の丑の日！
今年の丑の日は今月28日（水）「う」の付くものか「黒いもの」を食べると良いとされています。（うなぎは大変お高くなってきているので、うどんでも良いはず）
最近スーパーで目につくのは「土用餅」や「土用シジミ」といったもの。食欲の落ちる時期にお餅やシジミは元気になりそうです( ´∀｀)これからが夏本番！バテないようにしっかり栄養を摂って乗り越えたいものです。
昨年は新型コロナによる休校などで夏休みが短縮になったりしていましたが、今年はほぼ通常に夏休みのよう(⌒▽⌒)22日から休みの学校も多いかと…宿題も遊ぶのもしっかりと計画的に！ですね。
毎年困るという声が多いのが読書感想文、何の本を読んだらいいのか、何を書いたらいいのかがわからないという声もあるようですが…そんな時に心強いのが地元の図書館！今時期だと学年に合ったオススメの本の陳列や、読書感想文の書き方を教えてくれるワークショップを開催しているところも多いようです。この機会にぜひご家族で利用して見てくださいね。
さて先日の買取から一冊。
「コンピューターってどんなしくみ？」村井純・佐藤雅明監修/誠文堂新光社。
科学大好きの心をくすぐる「コカ」の通称でお馴染み、「子供の科学ミライサイエンス」シリーズです。
cpuとは？クロック周波数とは？なぜインターネットは繋がるか？といった事まで…図解とわかりやすい文章でしっかり解説。
アドレスの仕組みやドメイン名の意味といった、今さら訊けない事もこれなら解決！（ScratchやPythonといった言語も！）
雑誌「子供の科学」はたまに読んでいるのですが（子供でもなんでも無いけれど）最近は簡単なコンピューターを作るキットやそれなりのOSもあったりして、なかなか面白い。
VRとARの違いがよくわからない私に本書はしっかりと解説してくれました。
読書感想文はお早めに…
