計画通りの掃除と年末進行、そして正月本の用意も！
11月もあっという間に終わりをむかえ、そろそろ仕事も年末進行！冬休み本の用意を始めなければならない季節になりました。
少しだけ落ち着いたかに見える新型コロナウィルスですが、今年も昨年同様に忘年会・新年会の予定は無し。（もしかしたらこういう習慣もこのまま少なくなるのかもしれませんね）
以前であれば、年末進行→忘年会→深酒→寝不足→体調不良→忘年会→寝不足→体重増加（！）という見るからに悪い循環がありましたが、今年も静かで平穏な年末年始の予定。
小掃除・中掃除の計画を淡々とこなしながら、気忙しい季節を乗り越えようかと思っています。
今年は自分が山に興味を持ったのもあって、TVの番組表でも山関係のモノがやたらと目につきました。日本百名山やグレートトラバースは言うに及ばず…ドラマでも『山女日記』とか…（少しでも見てしまうと山に行きたくなってしまいます）
あえてTVの方は見ずに文庫本を購入( ´∀｀)
「山女日記」湊かなえ著/幻冬舎文庫
ラジオの『山カフェ』で聴くまでは原作が湊かなえさんとは知らず…ご本人は大学時代に山岳部だったそう…これはきっと面白いはず！と確信を持って文庫本を読み始めました。
目次でワクワク(⌒▽⌒)
妙高山、火打山、槍ヶ岳、利尻山、白馬岳、金時山、トンガリロと日本百名山にある名前やニュージーランドの山まで…寝床についてから本を開いたのが良くなかった笑…面白いのと人間関係の行先が気になって、結局一気読みしてしまいました。
山に登る人だからこそわかる部分、歩いている時の心の動き、疲れた時の甘い行動食の美味しさ…読めば読むほど引き込まれて、気がついたら最後のページ…
TVで放送されているのは最新刊のようで、今回読んだ文庫本とは内容が異なりますが、これは山に興味の無い人にも読んで欲しいっ！
年末年始本で積んであるのが、
「孤高の人 上・下」新田次郎著/新潮文庫
実在の人物「単独行の加藤文太郎」が主人公（漫画の原作にもなっています）これはなんとか年末まで読まずに楽しみにしております。（自信は無いけれど）
今週から12月！前倒し行動ができるよう、体調を万全に余裕を持って仕事に掃除にと励む予定です。（予定ね）
